JR東日本 環境配慮型の駅「エコステ」第一弾として四ッ谷駅を改修

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JR東日本は、省エネルギー・再生可能エネルギーなど、さまざまな環境保全技術を導入する取り組み「エコステ」のモデル駅第一弾として、2011年春から中央線四ッ谷駅の改良工事を開始する。

エコステは、「省エネ」「創エネ」「エコ実感」「環境調和」の4つを柱に環境に配慮した取り組みを行うもの。同駅では、省エネ設備の導入、駅社員による積極的な省エネへの取り組みなどにより、CO2排出量を2008年度比で40%、年間189tの削減できる見込み。完成は2011年度内の予定。同社は、今後も順次エコステを推進する予定で、現在、京葉線海浜幕張駅での取り組みも検討している。

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