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伊藤忠 子会社の経営統合で、米最大の太陽光発電システム販売会社を設立

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伊藤忠商事は、米国子会社で太陽光発電システム販売会社であるSolarNetLLCとSolarDepotを2月1日付けで経営統合し、両社の持株会社SolarNetHoldingsLLCを設立すると発表した。今回の経営統合より、SolarNetHoldingsは、家庭・商業向けを中心とした米国最大の太陽光発電システム販売会社となる。

近年、米国の太陽光発電システム市場は、政府の支援策などを受けて大きく拡大しているが、中国の太陽光パネルメーカーの台頭により、販売シェアや価格など企業間の競争が激化している。今回の経営統合は事業強化を図るのが目的。

伊藤忠商事は、2007年6月にSolarDepotを、2009年4月にSolarNetを買収し、世界三大太陽光発電ビジネス市場の一つである米国で事業を展開してきた。SolarDepotは米国最大の太陽光発電システム市場であるカリフォルニア州でトップクラスのシェアを持つ。また、SolarNetはDCPowerSystemsとStellarEnergyの運営会社で、DCPowerSystemsは米国最大級の販売ネットワークを有する。

今回の経営統合では、SolarDepotの販売戦略とSolarNetの販売ネットワークの融合による全米での販売シェアの向上、管理コスト削減による高効率な事業展開、新エネルギーやクリーンエネルギー関連を中心とした新規事業の展開を図る。SolarNetとSolarDepotは事業会社として存続し、新設する持株会社SolarNetHoldingsが両社の全株式を保有する。

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