> > エフ・エフ・ヒライデなど 農業分野でモデルケースとなる太陽光発電を設置

エフ・エフ・ヒライデなど 農業分野でモデルケースとなる太陽光発電を設置

記事を保存

花の生産・販売を行っているエフ・エフ・ヒライデ(栃木県宇都宮市)は、出荷場の地上面に太陽光発電システム10kWを設置した。

本システムは地上設置で、サンキンB&G(大阪府大阪市)が農業施設で展開しているタッピングパイル基礎方式を全国ではじめて採用した。本方式は、コンクリートを使わずに、先端がスクリューとなった杭(パイル)を打ち込み基礎とするもので、従来の工法と比べて大幅な工期短縮や工費削減が可能。また、本システムの設計・施工を行った新興マタイ(長野県佐久市)は、韓国のトップメーカーであるS-ENERGY社製太陽電池パネルを採用し、高効率でコストパフォーマンスの高いシステムを実現した。サンキンB&Gと新興マタイは、本工法を活用し、未活用の土地が多い農業分野で太陽光発電システムの拡販を図っていく考えだ。

本事業は、農林水産省の「平成22年度農林水産分野における太陽光エネルギー利用推進事業」の助成事業に採択されて実施するもので、栃木県内では第1号案件となる。本システムの設置により、年間約12000kWhの発電量と、年間約3.8tのCO2削減効果を見込み、出荷場の電気使用量とCO2排出量を約20%削減できると試算している。エフ・エフ・ヒライデは花き産業総合認証プログラム環境認証へ参加し、環境への取り組みを推進している。太陽光発電システムについては順次増設していく計画だ。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.