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オー・ジー 米太陽電池メーカーのフレキシブルなCIGS太陽電池を発売

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化学品専門商社のオー・ジーは、米GlobalSolarEnergy(GSE社)と提携し、2011年初めから、同社製化合物系(CIGS)太陽電池「PowerFlex™」を発売すると発表した。

本製品の特長は、軽さと曲面へ設置できるフレキシブルさ。重量は約1.3kg/m2で、一般的な結晶シリコン系太陽電池の重量の約1/9。架台の設置などの基礎工事が不要なため、建物への負担を低減することができる。また、既設の屋根にも容易に設置可能で、新築物件では躯体コストを削減できる。モジュールの変換効率は約10%で、軽量タイプで先行しているアモルファスシリコン系太陽電池と比べると、発電効率は1.5倍程度。同社は、これらの特徴を活かして、屋根材、防水材、壁材などの建材メーカーとの製品開発や顧客への販売に取り組み、2014年に20MWの市場獲得を目指す。

CIGS太陽電池は、銅(Cu)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、セレン(Se)を原料とする化合物系薄膜太陽電池。国内では、フレキシブルなアモルファスシリコン系太陽電池を用いた、屋根や壁、防水シートなど建材一体型太陽光モジュールが商品化され、導入する企業が増えている。GSE社は米国とドイツに工場を持ち、年間75MWの生産能力を有している。

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