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NEDO 世界銀行と途上国におけるスマートコミュニティ事業などで連携

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NEDOと世界銀行は、スマートコミュニティなど環境・エネルギー分野での連携について、協力協定書に締結した。NEDOが推進するスマートコミュニティなどの技術実証事業と、世界銀行が提唱する環境と経済を両立させた都市建設を支援する都市開発戦略「Eco2都市イニシアティブ」との連携を通して、アジアなどの途上国における環境・エネルギー問題の解決に向けて連携する。

途上国では、都市への人口流入や新たな都市建設のニーズを受けて、これまでスプロール的(無秩序)に都市開発が行われてきたため、脆弱なインフラや非効率的なエネルギー供給網が課題となっている。エネルギー需給や社会インフラが統合的に管理・整備された、「スマート」な都市計画の策定や建設が求められるなか、NEDOは、アジアを始めとした途上国を中心に多くの省エネ・再生可能エネルギーの実証事業を実施し、普及に取り組んでいる。今回の協力協定の締結は、NEDOが途上国のインフラなどの整備に向けて、日本のスマートコミュニティ技術を実証する事業が、世界銀行の資金支援による開発計画へ組み込まれる契機となる。NEDOの事業が、世界銀行の資金やネットワークと結びつくことで、今後、日本のエネルギー・環境技術の普及拡大が期待される。

スマートコミュニティは、情報通信を活用して電力需給を最適化するスマートグリッド(次世代送電網)を中心に、地域のエネルギー需給を統合的な管理するとともに、交通システムなどを融合した社会システムのことをいう。

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