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丸紅米国でグーグル社などと共同で大規模海底送電線事業開発へ

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丸紅は、米国のグーグル社、スイスのグッド・エナジーズ・インベストメント社、米国のアトランティック・グリッド・ディベロップメント社と共同で、米国中部大西洋岸地域における大規模海底送電線の開発業務を推進することに合意、10月7日に共同出資・開発契約を締結した。送電線開発・建設は5つのセグメントに分けて順次推進し、約1500MWの送電容量を持つ第1セグメントの開発を今後2年にわたり行い、2013年中の建設着工、2016年中の操業開始を目指す。

同事業は、ニュージャージー州、デラウェア州、メリーランド州、バージニア州の中部大西洋岸4州の沿岸に建設が予定されている洋上風力電源と同州内陸電力系統を接続するもので、将来的には約6000MW相当の洋上風力電源を接続する見通しだ。

米国では、再生可能電源の導入を義務付ける法整備が州レベルで進んでおり、同電源の新設に伴い電源と需要地を接続する送配電インフラ整備が急拡大し、今後20年間で約30兆円の送配電インフラ投資が見込まれている。丸紅は電力・インフラ分野に力を入れており、今回は、丸紅として米国送電事業への初めての参入となる。

グッドエナジー社は、スイスのプライベート・エクイティ・ファンドで、全世界で再生可能エネルギーおよび省エネルギー事業への投資を行っている。アトランティック社は、米国の規制送電線開発企業で、米国独立系送電線開発企業であるトランス・エレクト社の子会社。

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