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コロナ 2011年度をめどに地中熱ヒートポンプ温水暖房システムに参入

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コロナは、大気中や水中などの熱を汲み上げて有効利用するヒートポンプ技術を利用した「地中熱ヒートポンプ温水暖房システム」に参入し、2011年度に商品化を目指すと発表した。「地中熱ヒートポンプ」とは、外気温の影響を受けにくく、地上に比べると温度が安定した地中の熱を効率的に吸収し、熱エネルギーとして利用するもので、投入エネルギーの約2~4倍のエネルギーを取り出すことができる。地中熱ヒートポンプを用いた温水暖房システムは、極寒地など外気温が低い地域においても安定した出力と効率を確保し、暖房端末として、床暖房パネル、パネルコンベクター、パネルラジエーターなどの利用が可能。

同社が開発中のシステムは、定格出力5.0kW(暖房往き温度45℃、地中温度0℃のとき)で、最大出力6.5kW(同35℃、0℃)。暖房往き温度45℃、地中温度0℃の場合の定格COPは3.2、同35℃、0℃の場合はCOP4を達成している。定格COP4の場合、1kWの電力で3kWの地中の熱を汲み上げ、4kWの熱を作ることができる。なお、定格COPは、JISに規定された測定条件下でのエネルギーの効率を示す値。

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