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三井造船 日本初、風力発電用メンテナンス要員を育成する施設が完成

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風力発電トレーニングセンター三井造船は、日本で初めての風力発電用メンテナンス要員を育成する「風力発電トレーニングセンター」が完成したと発表した。同施設は、日本風力開発グループの風力発電メンテナンス会社イオスエンジニアリング&サービス向けに、JA三井リースから受注したもので、青森県六ヶ所村の約2010m2の敷地に設置された。風力発電のメンテナンスは、地上数10mのタワー上にある発電機や増速機等が収納されたナセル内で行われており、高い技術が求められている。しかし、これまで日本にはそのトレーニングを行う施設がなかったため、海外のトレーニング施設などにメンテナンス要員の代表を派遣し育成していた。

現在、日本では風力発電設備が約1700基稼働しているが、今後も洋上風力発電などを含め風力発電施設は拡大していくとみられており、そのメンテナンス体制の整備が求められていた。本施設の稼働により、メンテナンスの要員育成や技術向上が期待される。

日本風力開発は、9月、風力発電のメンテナンス業務を強化するため、風力発電エンジニアリング会社の酉島製作所と協業し、イオスエンジニアリング&サービスに資本参加すると発表している。

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