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住友林業 日産リーフのリチウムイオン電池を住宅用蓄電池に活用

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住友林業は、日産の電気自動車(EV)「リーフ」に搭載されるリチウムイオン電池を、住宅用蓄電池として活用する実証実験に着手する。同社は、住宅のライフサイクルにおけるCO2排出量がマイナスになる「ライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅」の研究を進めている。日本では、将来的にEVが一般化することで、リチウムイオン電池が普及価格になることが期待されており、住宅用蓄電池として二次利用することにより、資源の有効活用による低炭素社会への貢献と導入コストの大幅な削減が見込まれている。

住友林業は、住友商事との合意に基づき、住友林業筑波研究所において、NEC及びNECエナジーデバイス社が製造するリチウムイオン電池を用いた住宅用蓄電池の共同実証実験を行ってきた。今回、住友商事と日産が合弁で設立した、EV用リチウムイオン電池の二次利用の事業化を目的とするフォーアールエナジー(4R)と連携し、日産リーフ用リチウムイオン電池を使用した実証実験を行うことになった。これらの成果に基づき、将来の事業化に向けて、4RとNEC共同で検討が行われる予定だ。

今後は、平成22年11月に「MM21横浜ホームコレクション」に家庭用蓄電池搭載住宅のコンセプトモデルハウスをオープン。平成23年1月に住友林業のイベント「サステナブル・フォレスト・ギャラリー」でのLCCM住宅のコンセプトを公開。平成23年中に住友林業の蓄電池搭載住宅の発売を予定している。

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