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DOWAエコシステム 中国で土壌浄化事業を本格展開、合弁会社を設立

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DOWAグループのDOWAエコシステムは、中国において、現地企業2社とともに、土壌浄化の合弁会社を設立すると発表した。資本金は450万USドル(約4億円)で、DOWAエコシステムが70%、現地企業2社が15%ずつ出資する。10月に設立し、12月に事業を開始する予定。DOWAグループは、環境・リサイクル部門において、すでに中国で金属と家電のリサイクル事業を展開しており、合弁会社の設立により土壌浄化事業でも本格的に中国に進出する。また、土壌浄化事業について、東南アジア拠点でも体制を強化し、海外の事業基盤の整備に注力していく方針を示している。

中国では、経済成長・発展に伴い、農地や工場跡地などの開発が進むなか、土壌汚染が社会問題化している。政府環境保護部は、2015年をめどに土壌汚染対策法の制定に向けて動き出しており、今後、土壌浄化の需要が急速に高まることが予測される。同グループでは、その市場は日本の市場規模(約13兆円)を超えると考え、土壌浄化事業に本格進出することを決定した。

今回の合弁事業に参画するのは、同社の90%出資子会社で金属・家電リサイクル事業を手掛ける蘇州同和資源総合利用有限公司と、蘇州市の政府系企業である蘇州高新区経済発展集団総公司(SND)。SNDは、市内で不動産開発や公共事業プロジェクトを展開しており、蘇州同和資源に10%出資している。

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