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タクマ 国内初、牛ふんを燃料として利用するボイラ発電設備を受注

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バイオマス関連の製品を販売するタクマは、南国興産(宮崎県)より畜ふん焚きボイラ発電設備を受注した。同設備の特徴は、従来は堆肥化する他にあまり用途がなかった「牛ふん」を燃料として利用する点で、これは国内初の取り組みとなる。また、畜ふんバイオマスを燃料として利用するボイラは、国内でも建設事例が少なく、今回が4事例目。このうちの3事例をタクマが手掛けている。

同設備の建設は、農林水産省の「地域バイオマス利活用交付金」の採択を受けた補助事業。畜ふんバイオマス燃料を石油代替燃料として利用し、蒸気を発生させ、発電を行って工場内の電力をまかなうとともに、余剰蒸気を工場内の乾燥熱源に利用する。鶏ふんと牛ふんを1時間あたり最大13t程度使用し、35t/hの蒸気を発生させ、1500kWの発電を行う。

タクマは、2002年に南国興産の鶏ふん焚きボイラの建設も手掛けており、その実績が高く評価されたことが今回の受注につながったという。

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