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NEXCO西日本 高速道路で電気自動車急速充電インフラの調査を実施

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NEXCO西日本(西日本高速道路)は、沖縄自動車道と名神高速道路において、電気自動車(EV)用充電インフラの整備に向けた実証調査を実施すると発表した。本調査は、国が進めるエコカー普及事業EV・pHVタウン構想やEV普及促進に先進的に取り組んでいる自治体や企業等と連携して行うもの。利用実証調査の評価や、EV実車走行調査による適正な充電設備間隔などを検討し、NEXCO西日本管内の高速道路における充電インフラ整備方針を決定する予定だ。

沖縄自動車道では、EV充電インフラ整備・運営を行うエー・イー・シーと8月6日に業務提携契約を提携し、2011年3月までに中城(なかぐすく)パーキングエリアと伊芸(いげい)サービスエリアに、合計6基の急速充電設備を整備する。事前登録したEVユーザーに無料で設備を提供し、利用実証調査と課金システムの技術実証調査を行う。整備費用は約9000万円で、高速道路関連社会貢献協議会が負担する。調査期間は2011年4月から2013年3月まで。エー・イー・シーは、沖縄県内のEVの普及促進のためのインフラ整備を目的に沖縄県内外の企業により設立された会社で、2013年3月までに沖縄県内に50基の急速・中速充電スタンドの整備を進めている。

名神高速道路では、2011年1月までに、名神高速道路の吹田(すいた)サービスエリアの上り線に急速充電設備1基を整備し、充電予約システムやEV初期需要創出段階の利用実証調査を大阪府と共同で行う。同調査は、府が推進している充電スタンドの予約システム(おおさか充電インフラネットワーク)や、太陽光発電と蓄電池を組み込んだ充電システムの実証も兼ねている。調査期間は、同年1月から3月まで。整備費用算は約2200万円で、大阪府が総務省「緑の分権改革」推進事業を活用して負担する。太陽光発電と蓄電池を組み込んだ充電システムの整備は、高速道路会社で初めての取り組みとなる。

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