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沖縄電力 沖縄・多良間島でマイクログリッドシステムの実証実験を開始

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太陽光発電システム沖縄電力は、多良間島でのマイクログリッドシステムの設置工事が完了したと発表した。今後、平成26年3月までの約3年間にわたり、太陽光発電の出力制御や系統の周波数変動抑制効果などについて、実験を行う。同事業は、経済産業省が実施する「離島独立型系統新エネルギー導入実証事業」の1事業として行われており、多良間島のほかに、与那国島、北大東島、宮古島が選定されている。

実証試験では、系統規模の異なる4離島の独立系電力系統において、太陽光発電システムを大量導入した場合に実系統へ与える影響を把握したり、系統安定化対策の試験を行う。多良間島に導入する太陽光発電システム容量は250kWで、太陽光パネルの9割は結晶系太陽電池、1割は薄膜系太陽電池で構成されている。また、安定化装置にはリチウムイオンキャパシターを採用。太陽光発電システムの導入により、最大需要電力の22%をカバーできる見込みだ。また、蓄電池を設置し、充放電によって太陽光発電での発電量の調整を行うことで、電力系統に影響を与えない運用方法の確立を目指す。

なお、与那国島には150kW、北大東島には100kW、宮古島には4000kWの太陽光発電システムが設置される予定。

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