コクヨマーケティング 台湾製LED電球を2,480円で販売開始

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コクヨグループのコクヨマーケティングは、8月16日から、オフィス向け省エネ商材として、新たに台湾製LED電球の販売を開始すると発表した。今回販売するのは、60W白熱球相当の7W型電球色(E26口金)、7W型昼白色(E26口金)の2品種と、40W白熱球相当の3.5W型電球色(E17口金)の1品種の計3品種。販売価格(消費税込)は、7W型電球色と7W型昼白色が2480円、3.5W型電球色が2280円。同社が中小企業向けに展開しているオフィスのトータル支援サービス「Change(チェンジ)」の「省エネ照明ソリューション」と、コクヨグループが行っている法人企業向けオフィス消耗品購買システム「@office(あっとオフィス)」にて取り扱い、年間で1億円の販売を見込む。

今回のLED電球は、英語社名GloryLightingTechnologyIncorporationの製品。コクヨマーケティングは、すでに「省エネ照明ソリューション」として、サムスン製や国産の蛍光灯型LED照明等を販売しており、LED照明のラインナップを拡充し、オフィス空間や商業空間等の省エネ照明の提案に力を入れていく考えだ。今後は、台湾製の高所用ライトやダウンライト、シャンデリア器具等についても順次取り扱いを開始する予定。

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