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NEDO 太陽光発電など、新エネ革新技術4分野23テーマを支援

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NEDOは、新エネルギーの導入を推進するために、中小・ベンチャー企業や大学等の革新的な技術に対して、技術開発から事業化までを一貫して支援する「新エネルギーベンチャー技術革新事業」の委託・助成先を決定した。本事業では、特に太陽光発電、バイオマス、燃料電池・蓄電池、風力発電その他未利用エネルギーの4分野に着目し、23案件を選定。潜在的技術シーズの発掘から、委託期間中のハンズオン支援、委託終了後のベンチャーキャピタルとのマッチング等のフォローアップまでを行い、産学官で連携して事業化を促進。ベンチャービジネスの活性化と、新エネルギーの自立的な発展を目指す。

今回採択された案件は、太陽光発電分野では、京セミの“球状太陽電池セルを織物の中に組み込む製造技術の開発”など4テーマ。バイオマス分野では、エムエスデーの“BDF製造の廃棄物であるグリセリンを燃料や化学品原料として活用する技術の開発”など6テーマ。燃料電池・蓄電池分野では、デンケンの“水素製造と燃料電池発電をリバーシブルで行える高効率リバーシブル燃料電池(SORC)の開発”など9テーマ。風力発電その他未利用エネルギー分野では、タキオンの“腕時計の自動巻き機構をベースに、運動エネルギーをぜんまいへ蓄え、必要に応じて再発電する技術開発”など4テーマ。

本事業では、技術開発から事業化までのステップによって、3つのフェーズ(フェーズA、フェーズB、フェーズC)を設けて支援する。フェーズAでは、フィージビリティ・スタディに対して、1年以内、年間1千万円以内を支援(NEDO負担率100%)。フェーズBでは、基盤研究に対して、1年間程度、年間5千万円以内を支援(NEDO負担率100%)。フェーズCでは、実用化研究開発に対して、1年間程度、年間5千万円以内を助成する(NEDO助成率2/3)。本事業には、123件の応募があった。採択された23案件のうち、フェーズAは15件、フェーズBは7件、フェーズCは1件。

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