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コスモ石油など グリーン電力証書を活用したEV充電サービスを開始

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コスモ石油は、スリーエフ、エナジーグリーンと共同で、横浜市のスリーエフ2店舗に電気自動車(EV)向けの200V充電器を設置し、グリーン電力証書を活用した充電サービス「グリーン充電サービス」を開始した。これは、神奈川県の電気自動車普及推進の取り組みに賛同して実施するもので、サービス提供期間は7月23日~2011年6月30日。当面は無料で充電サービスの利用が受けられる。サービスの利用には、充電器利用のための認証カード(コスモEV会員カード)が必要だが、来店者には店舗での貸し出しを行う。

今回開始するグリーン充電サービスは、コスモ石油のサービスステーション(SS)に設置した太陽光発電システムでの発電による環境付加価値を、エナジーグリーンがグリーン電力証書として発行し、スリーエフが充電した電力量と同量の証書を購入する仕組み。利用者は、この充電器を使用することにより、EVを100%グリーン電力で充電したとみなすことができる。コスモ石油では、EVの普及に伴い、グリーン電力によるEVへの充電に対する需要が高まるとみている。しかし、費用や場所の制約があり、EV充電器の近くに自然エネルギーによる発電設備を設置することができない場合、グリーン電力証書を活用した取り組みがひとつの解決策になると考えている。

今回、SSには、同社が開発に携わった200V充電器各1基を設置した。同充電器は、1基で2台同時に充電することができる。同社では、これまでに神奈川県を中心とする8ヵ所のSSに急速充電器または200V普通充電器を設置しており、EV充電サービスについて、新たなビジネスモデルの構築を図っている。

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