> > 日立アプライアンス 省エネ・井戸水対応など、新型エコキュート51種を発売

日立アプライアンス 省エネ・井戸水対応など、新型エコキュート51種を発売

記事を保存

日立アプライアンスは、水道水を瞬間的に沸き上げて給湯する、同社独自の「水道直圧給湯方式」を採用した、自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機水道直圧給湯エコキュート「ナイアガラ出湯」シリーズの新製品を、10月10日より順次発売する。今回発売されるのは、省エネ性を追求したプレミアム機種や、同社初の井戸水対応機種、スリムタンク機種など33機種。さらに、水道水をタンクに溜め、沸き上げた後に給湯する減圧弁方式の新製品18機種も発売する予定。「ナイアガラ出湯」シリーズ、「減圧弁方式」シリーズそれぞれで、2000台/月の販売を目指す。なお、水道直圧給湯方式と井戸水対応のシステム構造は、中部電力と共同開発したもの。

ナイアガラ出湯シリーズは、水道圧をそのままに瞬間的に沸き上げて給湯するため、浴室と台所の蛇口2ヵ所で同時に出湯しても勢いのあるシャワーを使うことができる。また、燃焼式の給湯機器などで使用している既設の細い配管でも、必要な流量を確保できる。

井戸水や硬度の高い水道水の場合、水に多く含まれるカルシウムが配管詰まりの原因となるため、こういった種類の水に対応する製品の開発は難しいとされてきた。しかし、今回発表された井戸水対応機種では、貯湯タンク内のお湯を熱源としてのみ利用。タンクの湯の入れ替え量が従来機種よりも少ないため、カルシウムの流入を抑えることができ、井戸水などにも対応できるようになった。

また、プレミアム機種は、ヒートポンプユニットの圧縮機などの高効率化と、貯湯ユニットのタンクの断熱性向上によって、省エネ性を追求している。スリムタンク機種は、幅550mm×奥行660mmとコンパクト。同社標準タンクに比べ、設置に必要な面積を約80%に抑えた。さらに、今回発売されるフルオートタイプの全機種には、浴槽の湯の温度をセンサーで検知し効率的な保温運転を行う「ecoインテリジェント制御」を新たに搭載している。タンク容量については、スリムタンクは370Lのみ、その他は370Lと460Lの2機種が用意されている。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.