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日東電工 シンガポールの下水処理場でMBR向けの大型精密ろ過膜を受注

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日東電工と100%子会社のHydranauticsは、シンガポール・ハイフラックス社から、シンガポール最大の下水処理場で使用する、膜分離活性汚泥法(MBR)用の精密ろ過膜を受注した。同製品は三菱レイヨン製で、施設のコンパクト化や水処理の高度化を実現する。プラント建設地はシンガポール・ジュロン地区の下水処理場で、受注量は45000m3/日(造水量ベース)。2011年後半に稼働予定だ。

MBRは、下水や工場排水の浄化に使われる活性汚泥法の一種で、活性汚泥と処理水との分離に精密ろ過膜などを使用する。従来の沈殿池が不要なため施設をコンパクトにできるうえ、高度な水処理技術により水質の良い水を確保できるのが特長だ。

日東電工と三菱レイヨンは、2008年2月にシンガポール公益事業庁と膜技術を使った新しい水処理方法の開発についての覚書を交わし、2008年6月からシンガポールでMBRの実証試験を行ってきた。

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