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デンソー 省エネ型のハイブリッドバス用電動式パッケージクーラーを発売

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デンソーは、ハイブリッドバス用に、環境性能と快適性を向上させたクーラーシステムを開発した。同製品は、6月に日野自動車から発売された「日野ブルーリボンシティハイブリッド」に初採用されている。同社が開発したのは、量産品としては日本で初めて、インバーター付電動コンプレッサーをクーラーユニットに内蔵したオールインワンタイプの電動式パッケージクーラー。本製品は、コンプレッサーの電動化及びシステムのコンパクト化により、従来のバスクーラーと比べてコンプレッサーの消費電力を約50%低減(同社比)させている。また、エンジン停止時でもクーラーが使用できるため、乗客の快適性の向上と、アイドリングストップの普及にも寄与する。

従来のハイブリッドバス用のクーラーシステムでは、通常のバスと同様に車両エンジンの動力でコンプレッサーを駆動していたため、エンジンの停止時にはクーラーも停止した。また、車両エンジンによる駆動では、エンジンの周辺に搭載されたコンプレッサーと、バスの屋根部に搭載されたクーラーユニットをつなぐための長い冷媒配管の設置が必要だった。本製品では、コンプレッサーとクーラーユニットをつなぐ配管も不要で、クーラーシステムの架装性の向上と冷媒配管などの部品削減による軽量化を実現している。

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