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日野自動車 ポスト新長期規制に対応した大型路線バスを新発売

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日野自動車は、平成21年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合するよう改良した、新しい大型路線バス「日野ブルーリボンシティハイブリッド」を発売した。同社新開発のクリーンディーゼルシステム「AIRLOOP(エアループ)」と電動式パッケージクーラーを導入し、環境、燃費、快適性、整備性など性能アップを図った。価格はノンステップバス(79人乗り)で2809万円(税別)。国内で、年間200台の販売を目指す。

新型バスは、ディーゼルエンジンと電気モーターの2つの動力源を持つ。通常走行時はディーゼルエンジンで走行し、減速・制動時には電気モーターで減速エネルギーを回生しバッテリーに蓄電、発進・加速時にはモーターがエンジンをアシストするパラレル式ハイブリッドシステムを備えている。

注目は、同社開発のクリーンディーゼルシステム「AIRLOOP(エアループ)」である。NOx・PM、燃費を低減、ランニングコストも抑えて、環境への負荷軽減とコストダウンを実現した。なお、新型バスは平成27年度燃費基準を達成しており、エコカー減税により新車購入時の自動車重量税と自動車取得税が免税となる。

新型「日野ブルーリボンシティハイブリッド」の特徴
①環境性能の進化
エンジン本体の改良、EGRシステムの強化、尿素を使わずにNOxを削減する「新DPR」の採用などにより、NOxの低減と低燃費化を両立。PMに加えてNOxも排ガス規制をクリアした。
②燃費性能の進化
エンジンの最高出力を177kW(240PS)から206kW(280PS)にアップ。また、ハイブリッドシステムの制御を改善することで、燃費アップ・動力性アップを実現した。さらに、新開発の「電動式パッケージクーラー」を採用し、効率のよい冷房コントロールを可能にした。
③快適性・点検整備性の進化
エンジンルーム内のレイアウトの見直しなどで、点検整備性を向上させた。

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