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川崎重工 低温熱源のエネルギーを活用する小型バイナリー発電設備を販売

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川崎重工は、排温水や排ガスを利用した小型バイナリー発電設備の販売を開始した。バイナリー発電は、沸点の低い媒体を利用することで低温熱源からエネルギーを取り出し、タービン発電機を稼動させて電力を生み出す省エネルギーシステム。これまで未利用だった、低温の排温水(80℃~120℃)や排ガスを有効利用して電力を得ることができる。同社は、工場やごみ焼却場、下水処理場、発電所において、排熱・地熱・温泉熱水などの熱源の有効活用が可能になると見込む。

同設備は、地球温暖化係数が非常に小さく、熱回収効率が高い媒体を採用しているほか、高速タービン発電機の採用や熱交換器の高性能化でシステムの小型化を実現。当初のラインナップは50~250kWと小型のものが中心だが、今後、4MWまでの大型バイナリー発電タービンのラインナップも予定している。

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