伊藤忠・日立ほか 「スマートシティプロジェクト」に参画

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2010年4月より、伊藤忠商事、清水建設、日立製作所、山武が参画している「スマートシティプロジェクト」について、その詳細が公表された。同プロジェクトは、異業種のリーディングカンパニーの先端技術と実証実験データを共有し、新技術・事業を生み出すことで、世界各地の様々なニーズ・制約条件に対応した次世代環境都市の実現を目指す取り組み。

同プロジェクト推進のため、2009年9月に、ジョイントベンチャー「スマートシティ企画」が設立され、SAPAG、シャープ、日建設計、日本ヒューレット・パッカード、三井不動産、イーソリューションズ、東京大学などが技術連携を図ってきた。今回は、その趣旨に賛同した4社が新たに参画したものである。

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