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三井造船 60%燃料消費量減の新型トランステーナを開発・販売開始

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三井造船は、燃費性能を向上させたコンテナ用ヤードクレーン「新型ハイブリッドトランステーナ」を開発・販売開始したと発表した。「新型ハイブリッドトランステーナ」は、リチウムイオン電池の大型バッテリーを搭載することにより、回生エネルギーの再利用率向上を図り、従来比60%の燃料消費量削減を達成。あわせて、ランニングコスト削減、騒音最大20dB低減も実現した。

同社は、これまでにも各種環境対応トランステーナを開発してきた。省燃費率30%の「回転数制御型」、バッテリーを搭載し省燃費率50%を実現した「ハイブリッド型」、ゼロエミッションを実現した「地上給電型」などがあり、ターミナル運営状況や設備計画などに合わせて導入できるようにした。

東京都では環境保護条例が改正され、2010年度から温室効果ガス排出総量削減が段階的に義務付けられた。第1段階として2014年度までにCO2排出量6%削減、第2段階として2019年度までに17%の削減義務が課せられる。今後さらに環境規制が強まることが予想されるなか、同社では、ターミナル全体での環境配慮のために、環境対応トランステーナの開発、岸壁用コンテナクレーンの省エネ化、港内トラックの電動化などを進めていく考えだ。

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