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アタカ大機 発電所や淡水化プラント向け水処理装置でインドに進出

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日立造船グループのアタカ大機は、インドのエンジニアリング会社と業務提携し、陸用海水電解装置の販売で、中国市場に続きインド市場に進出する。陸用海水電解装置は、循環冷却水として海水を利用する発電所や淡水化プラントなどで使用する水処理装置で、海水を電気分解して殺菌作用のある次亜塩素酸ナトリウムを生成し、海水取水口に投入することで微生物や貝類などの海洋生物の付着を防止する。

インドでは、経済成長に伴う活発な電力需要に対応するために、複数の1000MW規模の発電所を建設する計画「MegaPowerProjects」が進められている。そこで、同社は、インド国内の発電所オーナー等に対して営業力を持つ現地法人IECFabchemLtd.(IEC)と電解装置製品の独占協業契約を締結。契約によって、同社は装置の核となる電極と電解槽を輸出し、IECに周辺機器の現地調達や電解装置全体の組み立てを任せることで低コスト化を図り、競争力を高める。同社は、中国市場でも同様のビジネススキームで受注活動を展開しており、新市場の開拓により、陸用海水電解装置での世界トップシェアを獲得し、3年後には電解事業全体で年間50億円の受注を目指す。

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