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日揮・伊藤忠 フィリピンで、バイオ燃料の原料栽培から発電までを事業化

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日揮と伊藤忠商事は、フィリピンにおいて、サトウキビを原料とするバイオ燃料の製造事業を実施する。フィリピンの事業パートナーとともに新事業会社を設立し、原料であるサトウキビの農園運営から、バイオエタノールの製造・販売、サトウキビの残渣(バガス)を燃料とする発電事業までを一貫して手がける。販売開始は2012年2月の予定。バイオエタノール製造設備の生産能力は年産54000kLでフィリピン最大級。バガスを燃料とする火力発電設備(最大19MW)では余剰電力の外販も行う。同国で今年中に、再生可能エネルギーによる電力供給を優遇する制度の施行が予定されていることを視野に入れた取り組みだ。

フィリピンでは2009年2月に施行されたBio-Act-Lawにより、自動車用ガソリンにバイオエタノールを5%混合することが義務づけられている。2011年には10%の混合が義務化される見通しだ。利用するバイオ燃料は、国内産を優先することになっているが必要量が不足している。

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