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サタケ マレーシア企業からバイオマス燃料製造工場を受注

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食品加工機総合メーカーのサタケ(広島県)は、伊藤忠商事とパーム油世界最大手のフェルダ・パーム・インダストリーズが設立した合弁会社FNIバイオフューエルと、固形バイオマス燃料製造工場の建設について契約を締結した。FNIバイオフューエルは、マレーシアジョホール州に工場を建設し、パーム油の搾油工程で発生するヤシの実殻(EmptyFruitBunch:EFB)を原料とした固形バイオマス燃料を、年間2万4000t製造する計画を明らかにしている。サタケは、同工場における、EFBの原料荷受から乾燥・粉砕・ペレット状の固形バイオマス燃料製造までの、プラント設計・機器設備の供給・建築など一式を受注した。4月に着工し、年内に完工・生産を開始する予定。

EFBはの発生量は、パーム油の生産量と同程度と言われ、繊維質で水分を多く含むため、有効利用法が課題となっていた。EFBペレットは伊藤忠商事を通じて日本の電力会社への納入されることが決定している。EFBペレットが工業用ボイラー燃料として商業規模で導入されるのは、世界で初めてだという。

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