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アタカ大機 発電所や淡水化プラント向け水処理装置で中国市場に進出

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日立造船の子会社であるアタカ大機は、中国のエンジニアリング会社と業務提携し、水処理装置の販売で中国市場に参入する。取扱うのは、循環冷却水として海水を使用する発電所や淡水化プラントなどで使用する陸用海水電解装置。海水を電気分解して殺菌作用のある次亜塩素酸ナトリウムを生成し、海水取水口に投入することで微生物や貝類などの海洋生物の付着を防止する。中国では、産業用・家庭用ともに電力需要が拡大し、今後10年間で20基近い原子力発電所の建設が計画されている。同社は、装置の核となる電極と電解槽の技術開発を実施。購入品の現地調達や現地製作については現地法人に任せることで低コスト化を図り、中国市場での拡販を狙う。同社は、中国以外の新興国でも現地法人と提携し、陸用海水電解装置での世界トップシェアをめざす方針だ。3年後には、電解事業全体で年間50億円の受注を見込んでいる。

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