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東京海洋大ほか 急速充電対応型電池推進船を開発し、東京湾で試験航行

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東京海洋大学は、世界初となる急速充電システム対応型「電池推進船」を開発すると発表した。この開発には、東京電力、ヤマハ発動機、東京船舶電機、富士重工業、横河電機が技術協力する。7月以降に同大学の品川キャンパスと越中島キャンパス間を結ぶ東京湾の航路片道約7kmを約20分で試験航行し、性能検証を行う予定だ。2011年度の実用化をめざしている。

電池推進船は、電気でモーターを回して推力を得る小型船。電気自動車向けに開発されたリチウムイオン電池による急速充電システムを応用し、約30分程度の充電で約45分航行できる。航行中に排出ガスを出さないため、通常のディーゼル船と比べると、CO2排出を半減できると試算している。全長約10m、全幅約2.3mで、定員は12人。水上バスや遊覧船などへの利用を想定している。

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