オリックス自動車 11店舗に100台を投入し電動自転車のレンタル事業を開始

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今回事業を始めるのは、東京5店舗(55台)、神奈川1店舗(5台)、京都3店舗(30台)、大阪2店舗(10台)。パナソニック サイクルテック社製「リチウムビビ・ラッテ」を導入する。リチウムイオン電池を搭載し、約3時間のフル充電で、オートマティックモードの場合、22kmの走行が可能だ。

事業名称の「eチャリ」は、「eco(エコロジー)」「easy(容易に)」「electric(電気)」の3つの「e」に由来している。環境意識の高まりや健康志向により、移動手段としての自転車の需要を見込む。

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