トステム 九州に工場の遊休地を活用した大規模太陽光発電施設を建設へ

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住生活グループの事業会社トステムは、工場の遊休地を活用し、電力会社やパネルメーカ等のエネルギー業界以外では、国内トップクラスとなる大規模太陽光発電施設の建設に着手すると発表した。第一弾として、トステム有明工場において、未活用地に九州最大となる出力3.75MWの太陽光発電システムを建設する。同システムで発電した電力は自社工場で利用し、工場の非稼働日は余剰電力を九州電力等に売電する予定。2011年2月の運転開始を目指す。また、福島県、茨城県においても、同規模の建設を計画していることを明らかにした。

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