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エコカー減税改訂、対象車に超低燃費車が追加

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燃費性能の優れた自動車を購入する場合、自動車重量税・自動車取得税を減免するエコカー減税が改訂される。自動車重量税は5月1日から、自動車取得税は4月1日から適用になる。これまでは、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)、クリーンディーゼル車が対象だったが、新エコカー減税では超低燃費のガソリン車も対象となり、10車種以上の拡充となった。

今回、新たに、超低燃費基準を満たした車両総重量2.5t以下のガソリン乗用車等も対象となった。これにより、25km/Lの超低燃費(JC08モード)を実現したマツダの小型車「デミオ」、輸入車では独フォルクスワーゲン(VW)の「パサート」などが、HV並みの減税の対象となった。例えば、「デミオ13-スカイアクティブ」の場合は、新車購入時の取得税と重量税が免税となり、エコカー補助金10万円を合わせると約20万円の優遇となる。

条件を満たしたエコカーの購入を支援する制度として、減税が受けられる「エコカー減税」のほか、一定額の補助を受けられる「エコカー補助金」があるが、「エコカー減税」は中古車も対象となるのが特徴。新エコカー減税では、ガソリン車の中古乗用車も達成した条件によって、取得税の控除(15万円、30万円、45万円)を受けられる。「デミオ」の場合は、45万円の控除が受けられる。

新エコカー減税の適用期間は、重量税が5月1日から平成27年4月30日まで、所得税が4月1日から平成27年3月31日まで。

参考1:環境ビジネスオンライン - エコカー関連の補助金
参考2:国交省 - 自動車重量税等の減免について(平成24年改正)

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