三井住友カード、自動車など購入できる「復興支援・住宅エコポイント」向け専用商品券を発行

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三井住友カードは、「復興支援・住宅エコポイント事業」の交換商品として、スズキ、富士重工業、ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、三菱自動車工業、ヤマハ発動機の自動車・二輪車メーカー7社の各社販売店で利用できる専用商品券の発行を開始した。同商品券は、提携7社共通で、自動車に加えて、原付、小型二輪、電動アシスト自転車などの二輪車も購入可能。4月9日から交換が始まっており、有効期限は2016年1月30日まで。

商品券は2種類あり、「被災地販売店利用 自動車・二輪車共通商品券」は、特定被災区域内の販売店舗の新車購入限定(エコカー以外の購入も対象)。「エコカー自動車・二輪車共通購入券」は、エコカーの新車購入限定(全国で利用可能)。

「復興支援・住宅エコポイント事業」は、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、住宅市場の活性化に加えて、東日本大震災の復興支援のため、エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合にポイントが発行され、そのポイントを被災地の商品やエコ商品等と交換できる制度。

今回、三井住友カードは「復興支援・住宅エコポイント」と交換可能な商品の提供事業者として採用され、専用商品券の発行を開始した。

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