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下水道で省エネ、潜熱回収など 5つの革新的技術実証事業が決定

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同省では、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業におけるコスト縮減や再生可能エネルギー創出を実現するとともに、日本企業による水ビジネスの海外展開を支援するため、本実証事業の実施を決めた。そこで、今回、1.下水汚泥固形燃料化技術、2.下水熱利用技術(未処理下水の熱利用に限る。)、3.栄養塩(窒素)除去技術(水処理に係る技術は除く)、4.栄養塩(リン)除去技術(水処理に係る技術は除く。回収技術を含むことは可。)に係る革新的技術について、実規模レベルのプラントを設置して実証を行うため、事業の提案を募集していた。

今回、決定した実施事業は以下の通り。

1.「温室効果ガスを排出しない次世代型下水汚泥固形燃料化技術」
(実施者:長崎市・長崎総合科学大学・三菱長崎機工 共同研究体、実証フィールド:長崎市東部下水処理場)

2.「廃熱利用型 低コスト下水汚泥固形燃料化技術」
(実施者:JFEエンジニアリング、実証フィールド:松山市西部浄化センター)

3.「管路内設置型熱回収技術を用いた下水熱利用に関する実証事業」
(実施者:大阪市・積水化学工業・東亜グラウト工業 共同研究体、実証フィールド:大阪市海老江下水処理場)

4.「固定床型アナモックスプロセスによる高効率窒素除去技術に関する技術実証事業」
(実施者:熊本市・日本下水道事業団・タクマ 共同研究体、実証フィールド:熊本市東部浄化センター)

5.「神戸市東灘処理場 栄養塩除去と資源再生(リン) 革新的技術実証事業-KOBEハーベスト(大収穫)プロジェクトー」
(実施者:水ing・神戸市・三菱商事アグリサービス 共同研究体、実証フィールド:神戸市東灘処理場)

参考:国土交通省 - 下水道革新的技術実証事業の実施事業の決定について

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