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病院に太陽光発電システムと蓄電池を無料で設置するサービスが登場

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電気通信工事、太陽光発電システムの設置などを手がけるコモンは、全国の病院を対象に、太陽光発電による非常用自家発電とバックアップ電源装置を組み合わせたスマート・バックアップ・システム(SBS)を無償で設置する事業を開始した。災害の発生などに伴う停電時にバックアップ電源として利用でき、電力の安定的な確保を実現する。病床数200以上の規模の病院を対象に、初年度は3件の受注を見込んでいる。

病院には、人工呼吸器、心電図モニター、無影灯、人工透析装置、電子カルテなど電力を必要とする設備が多く、長時間の停電が起きると燃料切れの恐れがある。東日本大震災でも被災地の多くの病院で停電に見舞われ、無停電設備の重要性が再確認されたのは記憶に新しい。そこで同社は、災害時、停電時における病院向けの新サービスとしてSBSの提供を開始するに至った。

SBSは100kWの太陽光発電モジュールや毎時14kWの蓄電池、パワーコンディショナーで構成され、病院の屋上などに設置。日照時は太陽光で発電した最大100kwの電力を利用し、夜間等非日照時は蓄電した電気を利用する。発災時のバックアップ電源を燃料切れの心配なく確保できるため、病院側にとっては、災害時、停電時にも継続医療ができる病院としてアピールできるメリットがある。

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