愛知県で世界初・日本初の省エネ技術を導入したドラッグストアの実験を開始

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大和ハウス工業は、5月11日より、CO2排出量を最大約50%削減可能な次世代環境配慮型店舗「D's SMART STORE(ディーズ スマート ストア)」の実証実験を、CFSコーポレーションが運営する愛知県名古屋市の「ハックドラッグ小塚店」で開始すると発表した。

同店には、住友スリーエムが開発した世界初「光屈折フィルム」を搭載した、採光のための窓「ハイサイドトップライト」とともに、日本初となる店舗向け埋め込み仕様「ハイパワーマルチベースライトLED照明」を採用。また、昼光をダイレクトに利用する「光ダクト」や、人の活動する領域のみを空調する「置換空調システム」、10kWの太陽光発電システム、エネルギーモニタリングシステム、自然光を活用するための「昼光センサー」などの創エネ・省エネの環境配慮に特化した設備を導入した。

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