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福島県で「放射能除染のための国際シンポジウム」が開催

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環境放射能除染学会は、5月19日に福島市において「放射能除染のための国際シンポジウム」を開催する。これは、東日本大震災に起因する原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染について、除染を効果的かつ円滑に進めるために国際的に情報を共有するとともに、リスクに関する知識を深め、環境修復のための技術の発展に寄与することを目的としたもので、有識者の講演を中心に行われる。

会場は福島市のパルセいいざか コンベンションホール。定員は先着順で300名。参加費は無料。参加希望者はメールで事前の申込みが必要。

講演内容は、以下の通り。

(1)除染に向けての日本政府の取組
  大村卓氏(環境省福島環境再生事務所長)
(2)福島における除染の取組
  半澤隆宏氏(伊達市市民生活部次長兼放射能対策政策監付次長)
(3)放射能マッピングと除染との結合 -英国及びヨーロッパでの経験-
  ディヴィッド・サンダーソン教授(英国グラスゴー大学)
(4)米国における除染の経験
  大西康夫博士(米国エネルギー省パシフィックノースウエスト国立研究所)
(5) 除染とリスクコミュニケーション
  ジョン・カーダレリ博士(米国環境保護庁)
(6)リスクコミュニケーションと関係者の参加-NEA/CRPPHの経験
  テリー・シュナイダー博士(経済協力開発機構 原子力機関(OECD/NEA))
(7)福島におけるICRP対話
  丹羽太貫博士(国際放射線防護委員会(ICRP))

講演後「復旧・復興ワークショップ」も予定されている。

参考:環境省 - 放射能除染のための国際シンポジウムの開催について

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