北陸自動車道に高速道路最大の風力発電が完成

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※画像はイメージです
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NEXCO中日本の金沢支社は、高速道路関連社会貢献協議会の協力を得て、北陸自動車道徳光パーキングエリア(PA)に、高速道路最大級を含む風力発電設備(計16kW)を設置したと発表した。また、同時に太陽光発電設備(計10.2kW)も設置した。

これにより、年間21,000kWhの発電を見込んでおり、トイレの使用電力量の約1割をまかない、年間約11.7トンのCO2排出を削減する。これらの発電設備は5月30日より運用を開始した。

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