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昭和電工、ケミカルリサイクルで産廃委託料半減

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昭和電工、ケミカルリサイクルで産廃委託料半減

昭和電工は、国内の各事業所から発生した有機系排出物を神奈川県の川崎事業所内のプラスチックケミカルリサイクルプラントで処理し、アンモニアと炭酸ガスの原料として再資源化する取り組みを全社的に始める。産業廃棄物の再資源化の取り組みを事業所単位から同社全体で包括的に実施し、製造工程等で発生する産業廃棄物のさらなる削減を目指す。

今後は、各事業所の産業廃棄物及び処理施設の精査を行い、有機系排出物以外についても全社的に再資源化を促進し、2015年には最終埋め立て処理量を年間発生量の1%(1200トン)以下としてゼロエミッションを達成し、さらに、産業廃棄物の外部委託処理費用を現状の約半分の5億円に削減することを目指す。

同社では、地球環境への負荷低減や循環型社会への貢献に向けて、産業廃棄物の削減に取り組み、廃酸・廃アルカリの再利用や廃油・廃プラスチックの燃料化など、資源の有効活用により、これまでに9事業所がゼロエミッションを達成している。しかし、各事業所単独での廃棄物処理能力や場内での再資源化には限界があり、同社全体では、年間発生量の2.2%が最終的に埋め立て処理されているのが現状だ。

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