東北電、仙台太陽光発電所の営業運転を開始

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

東北電力は、同社2地点目のメガソーラー(大規模太陽光発電所)となる出力2MWの仙台太陽光発電所(宮城県七ヶ浜町)が、5月15日に営業運転を開始したと発表した。

同発電所は、多結晶シリコン型太陽光パネルを約11,000枚使用。年間発電量は約210万kWh(一般家庭約600世帯分の年間使用電力量に相当)を見込み、これにより、年間約1,000トンのCO2排出量を低減(一般家庭約200世帯分の年間排出量に相当)できると試算している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事