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ニッケ、メガソーラーによる電力販売事業に参入

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ウール総合メーカーのニッケ(日本毛織)は、メガソーラー(大規模太陽光発電所)による電力販売事業に参入すると発表した。所有するゴルフ場の敷地を活用し、約1MWのメガソーラーを建設する。当初投資額は、太陽光発電設備工事その他工事等も含め約30億円となる見通し。2013年3月下旬に事業を開始する予定。

2012年9月末日に、現ニッケゴルフ倶楽部土山コース(兵庫県加古郡)を閉鎖し、工事に着手する。計画敷地面積は約150,000m2。パネル総出力は約9,800kw(パネル枚数は約40,000枚)。年間発電量は9,537Mwh、年間CO2削減量は2,966tを見込む。事業は、同社の開発事業本部不動産事業部が担当する。

同社は、5月25日に開催した取締役会で、7月1日から施行が予定されている、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用した本事業の実施について決議した。これにより、保有不動産のさらなる有効活用と、これを足掛かりに、グループ内でのシナジー効果を生かした再生可能エネルギー関連の環境事業の展開をめざす考えだ。

同社は、1896年創業のウール総合メーカー。ウールを主素材とした衣料用の素材・製品を提供する衣料繊維のほか、産業資材等の製造販売を行う資材事業、"街作り"を主眼とした地域共生型の不動産開発、エンジニアリング、コミュニティサービス、生活流通の6つの事業を手掛けている。

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