東芝、「南相馬ソーラー・アグリパーク」に資本参加

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東芝は、福島復興ソーラー(東京都港区)が福島県の復興のために行う、発電事業と地域交流事業から成る南相馬ソーラー・アグリパーク事業に賛同し、1億円を出資すると発表した。

福島復興ソーラーは、森林健全化活動を展開する環境NPO「森の町内会」などが中心となって2011年9月に設立。同社の実施する南相馬ソーラー・アグリパーク事業は、被災地域のひとつである南相馬市において太陽光発電を行い、発電した電力を同一敷地内の植物工場などに供給するとともに、太陽光発電の仕組みについての学習や農業体験を通じて子供たちの成長支援と交流を行うもの。2013年春の発電を開始する予定している。

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