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村田製作所、電源バックアップ用キャパシタ量産をスタート

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村田製作所は、電源バックアップ用途向けに、低抵抗かつ薄型で高温長期信頼性に優れた高信頼性電気二重層キャパシタ「DMGシリーズ」について、6月より福井村田製作所にて20万個体制で量産を開始すると発表した。

サンプル価格は2.1Vが400円、4.2Vが700円。DMGシリーズの特徴として、70℃下で5年の長期信頼性、70mΩ~130mΩの低ESR (等価直列抵抗) により大電流や高出力の充放電が可能、-30℃~+85℃の動作温度範囲、の3つがあげられている。電解液など材料を最適化することで高温下での特性劣化を抑制し、これまで不可能だった高温対応を実現した。また、70mΩの低抵抗を薄型パッケージで実現することで、幅広い入出力範囲で高効率での充放電を可能としている。

長期間の使用が期待される用途において、SSD(補助記憶装置の一種)をはじめ通信システム等の電源バックアップのほか、エネルギーハーベスティング用やスマートメータ用のキャパシタとして、幅広い入出力範囲で使用可能なデバイスとなっている。

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