東芝グループ、第5次環境アクションプランを策定

  • 印刷
  • 共有

東芝グループは、2015年度における環境調和型製品の売上高を、2011年度の約6倍とする目標を掲げた、「東芝グループ 第5次環境アクションプラン」を策定した。本プランは、る。2012年度から2015年度の具体的な環境活動項目となる目標値を設定したもの。海外事業展開を加速させていく中で、これまで以上に、事業経営と環境経営をこれまで以上に一体化させていく方針を示した。

2015年度の主な目標として、同社が認定する業界トップクラスの環境性能を有する環境調和型製品「エクセレントECP」による売上高を2011年度の約6倍となる1.8兆円、エネルギー供給製品の売上高を2011年度の約1.5倍となる1.9兆円としている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事