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三菱レイヨン、バイオマス資源由来のMMAモノマー製造技術開発に着手

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三菱レイヨンと同社のグループ会社であるイギリスのルーサイト・インターナショナル社は、バイオマス資源を原料とするサステイナブルMMA(メタクリル酸メチル)モノマー製造技術の開発に着手したことを発表した。

MMAモノマーは、アクリル樹脂など各種化学品の原料となる成分。リサイクル可能な透明樹脂やコーティング材、接着剤など、IT、家電、自動車分野等に幅広く用いられ、今後も世界的に大きな需要の伸張が見込まれている。

同社グループは、既存のMMAモノマー製造プロセスにバイオマス原料を適用する新規製造技術と、バイオマス原料から発酵法を経由した新規MMAモノマー製造技術によって、サステイナブルMMAモノマーの製造技術を開発する。

同時に、既存のMMAモノマー製造法においても、革新的な触媒の開発や生産性を向上させるプロセスの開発を行い、製造時のエネルギー消費や排出物の削減に貢献したい考えだ。

今後は、2016年までに工業生産を開始し、将来的には同社グループの既存MMAモノマー生産量の約50%をバイオマス由来とすることを目指す。

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