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ソーラーフロンティア、米企業と提携、5MWの太陽電池を米市場へ供給

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ソーラーフロンティアは、米メインストリーム・エナジー社(Mainstream Energy)と提携し、米国全土で事業を展開すると発表した。両社は供給契約を締結し、本契約に基づいて、メインストリーム・エナジー社は2011年第4四半期より、約5MW分のソーラーフロンティア製CIS 薄膜太陽電池の販売・設置を行う。

メインストリーム・エナジー社は、個人、法人、官公庁、電力会社などの顧客向けに太陽光発電システム事業を展開。太陽光発電システムに関わる資金調達、販売、設計、設置、点検、監視などのサービスを提供している。米国で3,000件を超える独立系設置業者のネットワークを持ち、付加価値のある流通体制、技術力とサポート、最先端の太陽光発電システムなどを組み合わせたビジネスモデルで、これまでに100MWを超える太陽電池と7,500件以上の太陽電池システムを設置している。

ソーラーフロンティアは、昭和シェル石油の100%子会社の太陽電池メーカーで、銅、インジウム、セレンを原料とするCIS薄膜太陽電池の生産・販売を行っている。CIS薄膜太陽電池は、エネルギー変換効率が高く、多様な気候条件下でも高い発電性能を発揮できるという特徴を有する。

同社は、本年7月に、世界最大規模の年産能力を誇る国富工場においてフル生産体制に入り、約1GW(1,000MW)の年産能力を確立。これを受けて、ドイツやフランスの太陽光発電事業者と提携するなど、グローバルでの販売体制の構築を図っている。本提携を契機に、同社製CIS薄膜太陽電池の優れた発電性能を生かして、成長市場である米国で事業拡大を加速させていく考えだ。

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