ソーラーフロンティア、米企業と提携、5MWの太陽電池を米市場へ供給

  • 印刷
  • 共有

ソーラーフロンティアは、米メインストリーム・エナジー社(Mainstream Energy)と提携し、米国全土で事業を展開すると発表した。両社は供給契約を締結し、本契約に基づいて、メインストリーム・エナジー社は2011年第4四半期より、約5MW分のソーラーフロンティア製CIS 薄膜太陽電池の販売・設置を行う。

メインストリーム・エナジー社は、個人、法人、官公庁、電力会社などの顧客向けに太陽光発電システム事業を展開。太陽光発電システムに関わる資金調達、販売、設計、設置、点検、監視などのサービスを提供している。米国で3,000件を超える独立系設置業者のネットワークを持ち、付加価値のある流通体制、技術力とサポート、最先端の太陽光発電システムなどを組み合わせたビジネスモデルで、これまでに100MWを超える太陽電池と7,500件以上の太陽電池システムを設置している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事