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住友金属鉱山、LED向けサファイア大型基板の事業化

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サファイア基板は、白色・青色LED用の窒化ガリウムを成長させる基板として使用されている。白色LEDは、大型液晶テレビのバックライト向けの需要の他、省エネルギー・環境負荷低減効果が大きいことから、近年一般照明市場での需要も急拡大している。これに伴いサファイア基板市場も今後更なる成長が見込まれており、同社では、以前よりサファイア大型基板への参入を計画していた。

現在のサファイア基板の市場は2〜4インチが主流だが、LEDメーカーのコストダウン要請が高まっており、今後はより大型の基板の需要が拡大すると予測される。6インチ基板の生産には大型結晶の育成が必要となるが、これは技術的に難しく、安定的に生産できるメーカーは世界的にも限られている。同社はこれまで長年培ってきた結晶育成技術をベースとしてその量産技術を確立した。

同社では、環境・エネルギー分野向けの材料開発を強化する方針を示している。

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