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GSユアサ、リチウムイオン電池事業でNECと協業、主要部品を調達

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GSユアサと日本電気は、リチウムイオン電池事業において協業すると発表した。その取り組みの第一弾として、GSユアサがNECからリチウムイオン電池の主要部品である電極を調達する。具体的な条件については本年10月末までに決定する予定。

両社は、今回、リチウムイオン電池事業に関して主要部品の供給に関する基本合意書を締結した。第一弾となる取り組みは、本基本合意に基づいて行われるもの。今後、両社は、リチウムイオン電池を使用した蓄電システム、蓄電事業の幅広い協業に向けて議論を進め、電極取引の開始前後を目処に、包括的協業の骨子を取りまとめる予定だ。今回の基本合意・協業を通じて、今後ますます世界的に需要が高まりつつある大型リチウムイオン電池市場へ、より競争力のある製品の投入を目指す。

GSユアサは、三菱商事、三菱自動車とともに、大型リチウムイオン電池の開発・製造・販売を行う、リチウムエナジー ジャパン(LEJ社)を設立。LEJ社の車載用リチウムイオン電池は、三菱自動車の電気自動車「i-MiEV」などに採用されている。LEJ社では、現在、世界最大規模となる車載用リチウムイオン電池の生産体制の整備を進めている。一方、NECは、日産自動車の電気自動車「リーフ」用のリチウムイオン電池を、日産と共同で開発し、製造している。両社は、リチウムイオン電池と活用した産業用蓄電システムや家庭向けエネルギーマネージメントシステムなどの開発にも力を入れている。

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