環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年06月07日
東京電力は、今夏のピーク需要抑制に向けて、エネットや日立などと連携し、5件の新サービスを実施する。本事業の実施により、平成22年度夏期のピーク需要に対して約40万kWのピーク需要抑制電力を見込む。
今回、ピーク需要抑制策として開始するサービスは、「電力デマンドサイドにおける『ビジネス・シナジー・プロポーザル』」として、平成24年度から26年度の主に夏期のピーク需要抑制に寄与するビジネスプランを広く募集し、採択されたもの。同社は、今回、採択事業者と業務提携契約を締結した。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント