カナディアン・ソーラー、セル変換効率トップの太陽電池新製品を日本市場に投入

カナディアン・ソーラー (カナダ・オンタリオ州)は、バックコンタクト採用の太陽電池>モジュール
「ELPS」は、従来は太陽電池モジュールでは表面にあった配線を背面に移した、バックコンタクト(メタルラップスルー技術)を採用したことが特徴。これにより、セルごとに集光率を3%以上高めることが可能となり、その結果、他社類似品と比べると、発電量を7%以上高めることができた。「ELPS」は「インターソーラー ヨーロッパ2012」の太陽光分野において、今年度のインターソーラー賞の候補に挙げられている。
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