環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年06月21日
JR九州グループは、都城駅北側においてメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し、太陽光発電事業を行うことを発表した。JR九州グループの未利用地を有効活用することで、循環型社会の創出に向けて取り組む。
メガソーラーの建設場所は、宮崎県都城市の都城駅北側 約23,000平方メートル(JR九州用地)。最大出力は約2,000kW。年間発電電力量は一般家庭 約530世帯分にあたる約215万kWh。年間CO2排出削減量は約820t。今年7月に着工し、平成25年3月に発電開始する予定。
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